BUNDEUXのもっと幸せ WEEKLY MAGAZINE
もっと自由で素敵
【看護師My Style】転職・働き方発信ブログ
働き方

看護師から他職種へ転職するなら?理想の職種と働き方を探す方法

看護師以外の他の職種への興味。

やっぱり転職して別の仕事につきたい!その気持ちは強いけれど、

 

どうやって仕事はじめていけばいいか?

転職して望む働きかたができるのか?

 

確信のもてない転職にはとまどいもあるでしょう。

看護師から他職種に転職するなら「理想の職種と働き方を探す方法」をお伝えします。

看護師から他職種へ転職するなら?

せっかく看護師から転職するのだから、すぐに看護師の方がよかった・・と思うのはもったいない!

あなたの望む働き方にあう転職」、を考えていくことが大切。

 

そして、看護師はもういい、やめた、ではなくて、看護師の資格を活かしていくことを考えてみてみましょう。

それは専門職の看護師が “ゼロから全く知らない分野で仕事する” のはハードルも高いから。

 

医療関連の分野において需要のある「看護師としての経験を活かす仕事」、

そこからの「看護師とは違う他職種の仕事へ転換していく」考えをもつことで、転職で成功するチャンスがぐっと近づきます。

理想の職種と働き方

理想の職種=あなたの転職してやりたいこと、望む働き方を求めての転職。

転職はこれからをいい方向に向けていくためにあります。

 

転職しながら、病院の看護とは違う分野でもその経験を捨てずキャリアを積み上げていくこともできる。

あなたの望む仕事そして働き方が先ずは “医療に関わることでできないか” 考えてみてはどうでしょうか?

 

例えば・・

機械系がすきなら、

  • 医療機器メーカーの病院とメーカーとの営業的コーディネート役になるフィールドナースとして働く
  • 病医院のシステム開発と導入に関わる仕事

 

人の間にたって調整したり支援したりすることがすきなら、

  • 治験コーディネーターとして製薬会社で働く
  • 医療・介護用品の開発と導入に関わる仕事

 

プレゼンしたり人前に出ていくことがすきなら

  • 保険会社やサプリの会社などの健康教育を通した顧客PR活動の仕事
  • 製薬会社での新薬開発に関わる臨床開発モニターの仕事

      etr…

どれも、医療経験者優遇の求人で目にするものです。看護師の資格と経験を活かすことを考えると、求人情報で目に入る職種も変わってきます。

 

転職 私のケース
転職 私のケース
私の転職は『新規開業のコンサルティング会社』。そこで「開業における医療施設の快適な医療環境づくりや、コンセプト作成、広報・広告」に関わりました。看護とは全く違う仕事ですが「病院で働いた経験の活きる働き方」がかなう職場でしたよ。

このような関わりは、医療従事者の貢献度の高い分野の仕事。例えば、医療や福祉の現場で経験ある看護師が、ケアの業務を改善・サポートするための製品導入のフォローをしたり、現場スタッフのニーズを直接聞き出し、支援できる製品を提案するといったケースで、臨床で経験が活きてきます。

 

 

看護師としての実際に現場で得た経験が、その企業での「サービス提供」においていかされる。 それはあなたの働き方が広がるチャンス。

病院では “病気を看ること” が中心だった仕事も、医療に関する産業の中では「事業の立ち上げ」や「商品開発」、医療に関する様々なサービス提供に関わって仕事するチャンスがあります。

 

あなたの興味や関心を、医療分野から入ることで「経験をいかしながら仕事にしていける」、そこが看護資格を活かして転職するメリットです。

理想の働き方を探す方法

理想の働き方を探すには「すき、やってみたい」と興味と感心のわく方向から、今のあなたを活かす働き方を考えてみることです。

看護師を辞めて転職するといっても、今のあなたをつくっているのは “看護の経験” も含めてのこと。看護の仕事を選んだのも偶然ではないはず。

 

自分自身のやりたいことは、職の種類だけでは限定できないものです。

興味ある分野が職種の選択にもつながる。けれどあなたが興味をもつもの、得意な事といった特性は、どの分野の職を選んだとしても大きくは変わらなかったりするのです。

 

理想の働き方を探すとき、あなたの培ったものを次に活かすことを考えるとこれからの道がひらきやすくなりますよ。

あなたのいいと思う職種はあなたを活かせる魅力ある仕事だから。

 

ひとつの職種に限定せず「その職種を通して関わりたいこと」に着目すればもっと柔軟に幅広い視野での転職を考えていけるはずです。

 

そんな他職種への看護師からの転職をかんがえるなら・・

あなたに合った転職活動

他職種に転職するなら、就職を支援するサービスを利用するのが良いでしょう。

就職を支援するサービス

病院での看護とはまた違った仕事を探すなら、より幅広い視野でみてみるべき。

広くアンテナをはることで、気づかないところに “魅力と感じる働き方” をみつけるかもしれないから。

 

転職で難しいのは実際の職場探し。一人ではやはり限界があります。多職種への転職は未知の分野、サポートを得ながら進めるのが得策です。

あなたをサポートしゴールへと導いてくれる転職サービスは「活用度の高いサービス」。そうしたサービスをよく知り、価値ある利用で転職の成功につなげましょう。

あなたにあった転職活動

いざ転職活動をはじめようと思っても、初めての時は特に、最初からどう動いていいのかわからないですよね。

本気で取り組んでいれば尚さら、「転職を成功させたい」「悔いのない転職がしたい」と思うもの。

 

転職した経験から言えることは、あなたにあった転職活動が大切ということです。

ではどうしたらいいの?

 

転職活動の方法は大きくわけると3通りあります。

  • 転職サイト、転職エージェント(人材派遣会社)の利用

  • 公共の就労支援/ ハローワーク

  • 直接応募/ HPでの募集、新聞・求人誌広告

看護師の資格でできる仕事を考えてみるなら、まずは「どんな仕事、どんな働き方ができるのか」実際の求人からリサーチする必要があります。

その場合は、民間のサービス機関を利用する方が効率的。

 

求人案件数が多く、登録することで非公開の求人の閲覧が可能、興味があれば詳しい情報を得ることができ、手厚いサポートも望めるからです。

看護師の転職サイトは知られているところで50社程あり、地方のものまで含めると3桁に及ぶといわれます。

 

他職種への転職で選ぶサイトのポイントは・・?

 

  • 大手の定評ある会社

  • 幅広い分野に情報をもつ転職サイト

転職サポートを受けるなら、大手の定評ある会社が信頼でき安心。そして他職種への転職なら、幅広い分野に情報をもつ転職サイトを選ぶべきです。

他職種への転職で「看護師の資格を活かす今とは違う働き方」に興味があるなら、幅広い分野にわたり求人案件をもつ「マイナビ看護師」がおすすめ。

 

マイナビ看護師TOP は、認知度No1、顧客満足度96%で安心できる人気のサイト、

看護師だけでなく医師・薬剤師・介護スタッフなど様々な転職サービスをもち「医療の全体像」を把握しているのが特徴です。

 

看護師としてのより広い仕事だけでなく、メディカル営業や医療コンサルティング、商品開発から人材派遣etr… といった色々な “看護資格を活かせる可能性” をみつけれる、

こんな求人があったのか!」といった、思いもよらぬ求人情報に会うチャンスが広がるのがマイナビの強み。

 

看護師からの多職種への転職、その可能性を探ってみるといいでしょう。

 

幅広い分野に求人案件を持つ「看護師転職サイト」のメリット

 

  • 看護の仕事か他職種か?迷っていても合わせてリサーチ・検討していける

  • 幅広い分野にわたり「看護師の経験と資格でできる仕事」を知れる

  • 看護に特化した転職サイトよりも「幅広い視野」で、一般の求人を扱う転職サイトよりも「看護師を活かす視野」でのサポートが得られる

 

 

電話やメールだけでなく、直接会って相談したいという場合も、全国15ヵ所に相談会場があり無料で相談もできます。ぜひ登録して、これからの一歩を踏み出してみてください。

看護師専門の転職支援サービス を運営するのは、「マイナビ」や「マイナビ転職」でおなじみのマイナビなので、大手人材会社の安心感がありますね。

 

登録はこちらから 

ひとりでの難しさを補うのが転職サービスの利用。あなたを支援してくれるパートナー、信頼できあなた自身の利用したいと思える会社選びが大切です。

価値ある利用で、メリットを引き出し転職の成功へとつなげましょう。

おわりに

看護師は安定して収入を得ることができ一生安心できる職。

それでも、看護師とは別の他職種の分野に興味をもつあなたなら、これからをもっといい方向に変えていける。

 

もっと自由に自分を活かし、転職を通して「理想の働き方」をみつけることができるはずです。

よい転職とは、仕事の選択ではなくあるものを活かし広げていくこと。

 

「今」ある自分自身を活かしながら、あなたのこれからの道が大きく開いていくことを願っています。

 

【看護師My Style】は、転職・働き方で悩むあなたへ向けて「働き方を知る・みつける・スタートする!」ための情報発信を通じ”もっと自由でもっと素敵”な「看護師My Style」の実現を応援するブログです。

 

今回ご紹介した転職サイトの公式ページはこちらから

 


にほんブログ村


看護ランキング