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働き方

【体験談】看護師経験浅いから復帰が不安 看護師ブランク20年

「ブランク大歓迎!」、「週2~3回扶養内OK、ママさんナース多数活躍」、「経験浅可、丁寧に指導します」そんな看護師求人が目に入る度、気になりつつも、なんとなく見過ごして・・

 

「せっかく資格もってるし、働こうかな」「収入もほしいし」と思いつつ、ぜったい看護師に復帰しないと!という理由もない。ちょっと他のことをしてみたい気持ちもある。

 

それに、復帰しようと思うと、やっぱりでてくる不安。結果、後ずさりしてしまいがちなんですよね特にブランクが長いと。

 

「もう家にいるのはイヤ、外で働きたい」、「子供の学費がいる」とか、はじめるきっかけやつよい理由があれば、復帰はスムーズなのだけれど。

 

でもその不安は本気で再就職を考えているから、期待があるからこその不安です。

 

復帰へ向かう気持ちがあれば大丈夫ブランクは経験!その間もあなたは、看護師とは別の経験を積み、前の看護師だった時より人としてずっと成長しているのですからね。

 

ここでは、看護師の復帰にのついて触れながら「ブランク後の復帰どうだった?」の体験談を通して、復帰へのプロセスや仕事探しのコツについてお伝えします。

看護師経験 浅いから 復帰が不安

現在の看護師就業者数は154万人。

免許取得者数や男性の求職者数が増えたこともあり、その数は年々上昇の一途。需要からすればまだ人手不足ですが看護師の数は年々3万人増えています。

 

ここ10年間の求職者の推移では、40代以上が増加傾向。年齢別就業割合では、50代、60代が伸びを見せています。結婚や育児で一度離職し、看護師として働くゆとりが出てくる40代以上その層の求職率が伸びているのです。

 

復帰のタイミングは人それぞれですが、20代は仕事に必至、30代は家庭中心、外で働くゆとりの出る40代以上で求職する人が増えているともいえますね。

 

 

離職の主な要因は結婚や育児などライフスタイルの変化に伴うもの。これはどの職種にもあることですが、看護師の仕事から離れる人が多いのは再就職しやすいからという面もあるでしょう。

 

無理に続けて働かなくても、「その時は別のことに優先順位をおき、後に復帰する」という選択も、看護師だからより可能なひとつの働くスタイル。

 

やむを得えず辞めることもあれば、あえて一時期を看護師から離れるいう選択もできるのが看護師の資格でできる働き方の魅力のひとつなのです。

 

別の経験を経て、またひとつの職を通す。ブランクはマイナスではなく経験。そして復帰は “今” のあなたを活かすこと。今あるあなたでもう一度看護師に復帰するって素敵なことですよね。

復帰、それぞれのカタチ

看護師といっても、その経歴は人それぞれ、復帰したい職域も異なります。再就職というと、以前の経歴次第 “キャリアが優先” と思いがちですが、実際にはそうとも限りません。

 

もちろん看護師のキャリアを活かしての転職はあります。ですがところ変われば、キャリアとしての評価はあっても、それが邪魔する場合もあるのです。

 

専門に特化したクリニックなどではキャリアはあった方がよいですが、採用には応募条件をみたした上で、あとは “そこにふさわしい人材か” が大きく左右します。

 

あなたに「経験が浅い」「臨床経験が少ない」「ブランクが長すぎる」という不安があっても、そこを気にしすぎることはありません。

 

せっかくの復帰の気持ちをそこで止めてしまってはもったいない。

 

復帰には、経験が浅いと不安を抱くより “経験が浅いのにとても看護師の仕事がすき” “経験が浅いからこそこれから吸収していきたいという気持ち”の方がはるかに大切。

 

看護師私のケース
看護師私のケース
実際、私が18年ぶりのブランクから復帰したとき、ゼロからの気持ちでしかなかったですよ。小規模のクリニックなどは “そこのやり方” に柔軟に対応できるかは大事。馴染んだら上手くいくといってもいいくらい、そこそこでやり方や取り組み方も変わるから。キャリアがあって考えを曲げられないより『新しく吸収し対応できる人、そして長く働く期待の持てる人』の方が求められたりするのです。

人それぞれ、たどってきた看護師のカタチがあります。あなたのカタチ、どうぞ “今” のあなたで、気持ちを楽に前に進んでみて。そこから復帰への道がひらきます。

【体験談】看護師ブランク 20年

復帰は、慣れず不安な気持ちもありますが、懐かしくうれしく感じるもの。新卒でスタートするのとはまた違う、先輩・後輩もない、新しい環境もまた新鮮。

ここで、実際の復帰はどうだったか、その【体験談】をお伝えします。

【体験談】「復帰、どうだった?」

<看護師 ブランク18年>

  • 職歴/看護学校卒業後 臨床経験5年 経験年数はあるが、注射や採血の経験が少ない。
  • 復帰の理由/子供が小学校に上がるのを機にママ生活から脱出し、働きたくなった
  • どういう仕事を探したの?

    →午前中だけ、平日中心の週4~5日のパート 、
    近所で徒歩でも通えるところ
    病院ではなく外来メインの医院やクリニック、ゆったりとした環境

  • 仕事はどうやって探したの?すぐみつかった?

    →最初は求人をみてみることから。仕事を探し始めて3か月程で探した。
    担当者に相談しながら、履歴書や職務経歴書の書き方までアドバイスをうけた。

  • 最初はたいへん?復帰してよかった?

    →ブランク受入れOKで、指導も丁寧だった。 
    知らない検査や慣れない注射・採血など心配な技術は、スタッフ同士で模擬練習でき安心につながった。

    患者さんへの対応が久しぶりで緊張したけれど、”人と触れ合える看護師の仕事” に久しぶりに触れ、看護師として働けていることを実感して嬉しかった。

  • これから、続けられそう?

    →働き方がペースにあっているから、続けていけると思う。子供が成長し、手が離れたら、別の働き方もまた考えたい。

  • 復帰のコツってある?

    →思い立った時がタイミング、できる方法ですぐ動くこと。リサーチが大事、どんな働き方があるか先ずは知ること。

    復帰に迷いや不安があったら、就職支援の相談窓口が便利。

    資格でできる幅広い情報がほしい、職場の中のことをよく知って就職したい、より丁寧なサポートを望むなら民間のサービスはメリットが大きい。

ブランクが長いと復帰は不安と思いがち。けれど、ブランクでの復帰に門をひらく、丁寧な指導やオープンな気風、働きやすい環境、スタッフ教育の充実といった内容を提示する医療機関は多くありますよ。

 

ブランクが不安であれば、あなたの安心につながるこうした条件から仕事を探していくと良いでしょう。

そのためにもまずは職場を知ること。多くの働き方を知ることで復帰に望む職場環境や働き方もみえてきます。

復帰はひとつの「通過点」

最初は不安もあるけれど、一歩踏み出せばわかること・・

復帰はひとつの通過点。もと居た場所に帰るけれど、スタートでもゴールでもない。だから、戻ってみて、どう感じるか、その時のあなたに任せたらいいんです

 

もと居た場所でも、自分が変われば、感じ方、見え方は変わるもの。ここに戻ってきてよかった、「看護師っていいな」と思うかもしれないし、逆に「看護師じゃなくてもよかったかな」と思うかもしれません。

 

看護師の免許があって、せっかくまた活かせるチャンスがあるのなら、一度そこに戻ってみてもいい。不安で、復帰するタイミングを逃してしまうのはもったいない。

 

期待あっての不安です!

 

変化ある女性のライフスタイル。復帰したい、働きたいと思っても、タイミングが合わない場合も多いもの。

不安あり、期待ありの再就職あなたの心が復帰へ動き、そこにチャンスがあるのならどうぞ一歩踏み出してみて。

 

復帰はひとつの通過点。復帰することで、またそこから新しい道が広がります。

仕事の探し方、必要なリサーチ

久しぶりの就職活動。どこからはじめていいか迷うこともあるかもしれません。

仕事探しの方法は主に3つ

  • 転職サイト、転職エージェント(人材派遣会社)の利用

  • 公共の就労支援/ ハローワーク、看護協会(ナースセンター)

  • 直接応募/ HPでの募集、新聞・求人誌広告

どの方法でも、あなたにとっていい職場に出会えればいいわけですが、大事なのは安心してプラスの気持ちで仕事探しのできること。

 

自分でさがすならハローワークの求人を閲覧したり、まだ迷っていたら話を聞いてもらい相談したり。インターネットや求人誌などの公開求人の中から探しあてて直接応募することもできます。

 

より幅広く看護の資格でできる仕事を探したい、丁寧なサポートをうけたいなら、民間の転職サービスが便利。

こうした就職の支援サービスどのくらいどんなサポートを利用したいかは人それぞれ。

 

私の場合は、公的なハローワークと民間の転職サイトの登録で仕事を探しました。

理由はどちらにもそれぞれにしかない求人があるからです。

 

ハローワークは登録なしで自由に求人を閲覧できます。登録すれば、個別の相談が可能。ただしこちらから足を運ばないといけない、いつも混んでいるのが難点。

転職サイトは相談から職探しまで条件にあうものを向こうから提供してくれる、という利点があります。

転職サイトのサービス

もし具体的にここで働きたいといった希望がある場合、その情報も提供してくれるなど、細かい対応が可能なことも転職サイトならではのサービスです。

 

あなたが転職でサポートしてほしいことは・・・?

  • 復職についての悩みや相談

  • 資格でできるより広い情報

  • 応募条件ではわからない内部の情報(雰囲気やスタッフの年齢層、離職率etr..)
  • 履歴書の書き方や面接などの戦略

  • 給与などの交渉

  • 強みや特性を活かす診療機関側とのマッチング etr…

利用してみて思うのは、専任のアドバイザーがつきサポートが手厚いのは転職サイト。

私は自分で仕事を探したい方。もともと “職探しにアドバイスはいらないんじゃないかな” と考えていました。

 

ですが、転職を重ねるなかで「やっぱり自分ひとりでは気づかないこと」があるとわかったのですよね。

それは失敗もあってのことなのですが・・

転職の難しさって?

転職活動を一人で進める難しさって何でしょうか?

1.自分で情報収集するのが苦手

2.最新の病院・施設情報が分からない

3.転職活動をするまとまった時間がなかなか作れない

4.条件交渉が正直苦手

5.病院の中身を知らずに転職するのは不安

6.転職で失敗したくない、出来る限りの事をしたい

7.失敗は経験とわりきれない

転職サイトを利用するメリットはこんな「転職の難しさを補ってくれる」こと。

転職で失敗する多くが、上記のいずれかに該当しているけれど「自分ひとりで走ってしまう」ケース。

その難しさを補うのが転職サービスの利用なのですよね。

 

仕事探しにベストをつくしたい、後悔しない職場選びがしたいなら、民間の転職サイトはメリットの大きい価値あるサービスです。

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おわりに

「経験が浅い」「ブランクが長い」と、復帰には不安を抱くものですが、実際に動いてみれば道は開かれるもの。

迷うより、動いてみることで条件に合う求人や再就職への支援の情報も得られる、知ることが安心となりこれからにつながります。

 

「ブランクからの復帰」は仕事を得るだけでなくあなたのこれからをひらくチャンス。
道はまたその先へと広がっていきますよ。

 

思い立ったときがそのとき!「復帰への扉」さあ開きましょう。

 

 

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