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働き方

看護師仕事行きたくない時の、今を乗りきるアイデアと心のきり替え方

仕事にいきたくない時・・はどうしてもある。ですがそこに身をおける 「仕事」に救われるときもあります。

「行くべきところ、やるべきこと」があるって面倒くさいけど、ないとものすごく不安になるもの・・

 

仕事は毎日のことだから、足取りおもく職場に向かうのはツライですよね。

 

“仕事いきたくない気持ち” をなんとかする方法はないのかな?

そんなあなたに、今回は「仕事行きたくない時の、今をのりきるアイデアと心のきり替え方」をお届けします。

看護師仕事行きたくない時

看護師が、仕事にいきたくない・・と思うのはどんな時?

《仕事に行きたくない理由》

  • 疲れているとき

  • 仕事へのプレッシャーがあるとき

  • 仕事への不安の要因があるとき

  • 人との関わりが億劫に感じるとき

  • 人間関係が上手くいってない時

  • インシデントをおこしたとき

  • 看護の仕事にやりがいを持てないとき 

  • 私的なことで仕事に気持ちがいかない時 etr…

看護師の仕事は体力勝負、それに責任やプレッシャーも伴う仕事。だから仕事する本人が心も体も元気でないと、いい仕事ができないのですよね。

良いコンディションを保つことで、気持ちよく職場に向かうことができる。それは仕事を続けていくために必要なことなのです。

仕事をしたくない時の今を乗りきる

毎日向かう職場、、、だからやっぱり色々あるもの。

『疲れてる、病院いくのつらい』

『今日は患者さんと向き合うのも億劫、関わるのが面倒』

『あの人と今日は上手くやれるだろうか・・』

『慣れない処置と検査、、不安だなあ・・でもミスは絶対に起こせない!』

etr..

 

前向きに仕事に取り組んでいても、仕事にいきたくないな~と思うことはありますよね。

看護師はチームワークが基本の、人と関わることがメインの仕事。今日はPC作業でひとり黙々と、、といった「自分のペースでの仕事すること」は難しい・・

 

患者さんの前では、疲れやマイナスの感情は抜きにして「笑顔」を向けることが基本だし、周りのスタッフと足並みそろえることも業務には必要です。

病院での業務は基本的に人に合わせてする仕事。自分のコンディションに合わせて仕事内容を変えるのは難しいですよね。

 

だから「仕事いきたくない気持ちになる日」があるのも当然なのです。

今を乗りきるアイデアと心の切り替え方

看護師として仕事するなら良いコンディションを保つ工夫が必要。

仕事でプライベートでと色々あっても気持ちをニュートラルに保つことができれば、仕事へ向かう足取りも軽くなると思いませんか?

 

平常心を保たなければと思うと難しく感じるけれど、ブロックをといてあげると思えば、気持ちひとつでかえていけるものですよ。

良いコンディションを保つ工夫とアイデア

良いコンディションを保つためのポイントは・・・

自分に集中して他と比べない、影響されない

求めるから満足しない、比べるからおちこむ、○○べきと思うから苦しいということはよくあることです。

例えば、苦手なところで人と比較すると劣等感を感じてしまう。そうするとその気持ちを味わいたくて立ち去りたくなったり。

 

他と比べず自分をみとめることに気持ちをおいた方が楽なのです。

同じように、周りに自分にも「求める」から不満を感じ、○○すべきとプレッシャーをかけるから苦しかったりするのですよね。

 

仕事じゃないところに一日の楽しみつくる

考えることが仕事中心だと、そこに気持ちが集中する。一点に集中することで小さな悩みも大きく感じたり・・

「一日の楽しみ」をつくること。

 

気持ちをずらし、職場から心を放つ時間をもちましょう。一日の中に心の喜ぶ時間ができると仕事で疲れても「また明日へとリセット」できますよ。

 

あなたの仕事から心放つ方法は・・?

疲れたら… デパ地下で美味しいお惣菜と上質のつまみ

 

今日はゆっくり… おもいきり笑えるコメディーショー

 

仕事おわったら… 新発売のコスメを見に行こう

 

明日の朝が楽しみ… 翌朝のとびきり美味しいパンとコーヒー

 

週末の楽しみ… 家族や友達、恋人と一人旅も楽しいな 

 etr…

 

 

いつでも辞めれる、辞める準備をしておく

今をのりこえたら・・の目標があると毎日に張りがでてきませんか?

目標の究極は、ここまできたらやめていいと思うこと。辞めて解決するとわかっているならさっとやめる決断をしてもいい。

 

やめないのは、自分の選択

辞めなきゃいけない・・と思うとどうでしょう? 以外と不安になって、続けれることに安心を覚えたり。続けられるならこのくらいは頑張ろうと思えたり。

 

辞めたいほど「仕事に行きたくない日」が続くなら、辞めた後の道を描いてみたらいい。いつでも辞めれると思うと、心が自由になるものですよ。

心を切り替えるシンプルな考え方

シンプルに考えると、仕事に行きたくない要素をつくっているのは自分の心。仕事ではこうあるべき・ありたいと思う「義務」や「願望」や、他人にこうしてほしいと求める「欲求」だったり・・

あれコレ考えず、今自分のできることひとつひとつに “気持ちをフォーカス” していけば余計な思いも出てこない。

 

頭もいっぱい心も前に動かない・・、そんな時はただ目の前のことに淡々と取り組んでいくだけでいい。無理に取り組もうとしないことです。

 

淡々と取り組みやりすごす

きつい仕事も「きずいたら乗り越えていた」ということはよくあること。思い悩むよりも、必要とされる環境の中で淡々と仕事をこなすことで、得ていくものがあります。

支えてくれる同僚や家族・恋人…、待っていてくれる患者さん。支えられ必要とされるから、生活するには仕事が必要だから、そこに身をおくことで苦しい時期をやり過ごす。

 

時間が解決してくれることはあるのです。

 

自分軸でシンプルに考える

仕事に行きたくないと思っても、実はその仕事を選んでいるのは自分自身。辞めることは心が止めない限りいつでもできるのだから。

自分のために今できること、そしてこれからを考えてみる。自分以外の他のことのためでなく自分のために、「仕事のどこに価値どこにをおくか」も自分できめる。

 

自分軸でシンプルに考えると、まわりに振り回されて悩むこともないのです。

おわりに

看護ケアする「あなたの心と体」が元気でないと、いい関わり・いい看護はできません。

そのための仕事への向き合い方や、リラックスできる力の抜き加減。そういったものを身に着けていくのもナースの仕事に大切なこと。

 

あなたが笑顔が、患者さんの元気につながるのが看護の魅力。

何より自分自身がいちばん幸せを感じる「看護師としての働き方」をみつけていきたいですね。

 

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